時間を見てちょいちょいセッションに繰り出したりしていました。
ラテンだけでなく、ブラジリアンやソウルとかジャズとかのにもー。
暫くやっていないと、勘が鈍るので定期的に色々やらないといけませんね。
新しい出会いや再会もあり楽しい時間でした。
さて、4月前半の振り返り。
4/17(木)@関内Megusta
毎月定例。
Megustaで鹿島美和ちゃんのリーダーライブ。
今月は、美しきお姉さまトランペッター岩崎香織さん&ベテランドラマー大澤基弘さんと共に。
Boleroとか気持ちよかったわー。
アップテンポの曲でも、香織さんの音選びは一音一音とっても重みがあり唸らされました。
美和ちゃんとのコンビは先月沢山やって鍛えられたお陰かいつも楽しいです。
またどんどんと演奏機会増やしていきたいわ。みなさん色々呼んで下さい。
春日部、初上陸でした…。
クレヨンしんちゃん位しか春日部の情報はなかったのですが、
それ以外にもJazzDayなるイベントがあることを今回知りました(笑)
この日は、古い知り合いの宇佐美ワタル(gt)率いるバンドで出演。
フロントは、エスター・シリムという素晴らしいボーカリストです。
先日、のど自慢ザ・ワールドなる番組でいいところまで進んだらしく、
その放送を見た方なんかもいらしてくれました。
ソウルクラシックやUSAヒットチャートな曲、J-POPなどを宇佐美ワタルのアレンジでお届けしました。
結構、凝ったアレンジしていて管楽器の人間たちはヒイヒイ言ってましたw
ドラムのkazooさんとは、ここで初共演だったのですが気持ちのよいビートを適切に出してくれる素晴らしいドラマーで楽しかった。
暫くは、フリーライブに色々と主演する予定になっていますので楽しみにしてみてください。
エスター・シリムのボーカルは本当素晴らしいですよ。
シンガーソングライターのユカニコちゃんこと
杉山結香ちゃんのライブでした。
ゲーム音楽や彼女のオリジナル曲をやりましたよ。
ペー☆さんと一緒だったので、色々とブラジリアンテイストも織り交ぜながらの演奏でした。
ユカニコちゃんは、シンガーソングライターなのですがギタリスト志望でもあるようなので自作インストの曲なども頑張っておりました。
はっきり言ってギタリストとしては、まだまだ未熟だな~と思う部分はかな〜りあるのですが(笑)
頑張ってほしいものです。
最近セッションやライブで感じたことですが。
いつでもどこの現場でも、自分が一番の若手なんだと思っていましたが、
ボチボチそうでもないんだということにようやく気が付きました(笑)
僕より全然若いのに素晴らしいプレイヤー達ばかりです。
そんなまだまだな僕から見ても、若手プレイヤー達を見ていて
「あー、そこはそうじゃないんだよなー」みたいに思うことが多々あります。
それは演奏だったり、メンタルな部分だったり、音楽への携わり方っだったりと様々なのですが。
そこで自分が感じたり思ったりしたことは、昔、先輩プレイヤーや先生達に散々自分が言われたことだったりしてハッとさせられます…。
その時は、表面的に納得したつもりになっていたものの実感に至っていなかったのでしょう。
今になって実感させられています。
皆、同じ過ちを繰り返して紆余曲折したからこそ、そう思うのでしょうが人を見ているとモドカシク思えますねー。
そこを焦らず、温かく、時には厳しくと見守ってくれている先輩方には感謝しかありませんわ。