指板(フィンガーボード)を把握するためにも、メジャースケールを練習するのはいいぞーってことで紹介してきました。 でもそれだけではなくて、コードを把握するのにも、楽器の習熟のためにも、他のスケールを覚える基礎にするためにも、耳を鍛えるためにもメジャースケールをしっかりと弾けるようにするのはとっても有用です。 ただ、スケールを上下するだけでも最初はよいのですが色々なやりかたでもっとしっかりと把握できるようにしていきましょう。
ひとまず、ここではKey=in Cでだけ紹介します。 理解ができている人は全keyで弾けるようにしましょう(・∀・) この時譜面に書きだしたりせず、頭&耳で考えながら弾くようにしてくださいね。 in Cでインターバルの動き方だけを把握してそれを元に移調していきます。
1オクターブで上下
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前回の記事でも紹介しているので重複しますがとりあえず普通に。 確実に弾けるテンポでクリックに合わせて弾いてみましょう。 音名を歌いながら弾いてみてください。
2オクターブで上下
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これも前回の記事で紹介していますが2オクターブでC Majo Scale(メジャースケール)を弾いています。
ハノン(Hanon)
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ピアノの教則本のハノンのパターンを4弦ベースの音域に合わせてちょっと短めにしてみました。 規則性を理解して弾きましょう。 これもできる人は12keyでやりましょう。 ピアノの教則本の方でも最後の注釈に「全keyでやれよ!」 って書いてあるんですがやってない人多いですよねw
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これも同様にハノン。 12keyでやってください〜。
とりあえず、この記事ではこんなところで。 もう少しMajor Scale(メジャースケール)の練習を紹介していきます。