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2019/12/6 “Tropicanduo Live”@武蔵中原COffee Spot Life

武蔵中原Coffee Spot Lifeでのもはや定例。
 Tropicanduoでのライブでした。
 お越しいただいた皆様ありがとうございました。 

毎度ながらこちらでのライブは非常に和やかで、 我々もほぼノープランに自由度高く好き勝手に演奏させてもらっておりますwww 
今回は12月ということでクリスマスソングなどもまじえてやってみましたが、思いがけないような曲の展開になったりで楽しかったですわ〜。 

そういえば、今年のTropicanduo二人での演奏はこれで最後でした。
今年は純粋に二人でやったライブは、ここ武蔵中原Coffee Spot Lifeでの3ヶ月に一度のライブと他1つくらいだったようですね〜
他の人を交えたりでは色々やっているのでそんな感じしないのですがwww
案外と貴重なデュオでやっているここでの演奏は大切にしたいところですわね。

ということで、次回も決まりました。
来年3月です。
3/13(金)ぜひご予定いただければと思います!

ラテンベース入門 その28「パーム・ミュート奏法(Palm Mute)」

ラテンベース固有のテクニックという訳ではないのですが、エレベでトゥンバオを弾く際にパーム・ミュート(Palm Mute)を用いることは大変多いです。

まずは、そもそもパーム・ミュート(Palm Mute)とはなんぞや?という方向けに書いてきます。

“パームミュート奏法”は、サムピッキングとか、“いかりや奏法”とか“親指弾き“などとほぼ同義です。。
その名の通りですが、右手の腹でミュートしながら親指を主に用いてピッキングする奏法です。
スラップのサムピングとは違います〜
ラテン以外のベーシストも勿論使っています。
アンソニー・ジャクソンやマーカス・ミラーも良くこの奏法を用いてますね。

わかりやすいこんな教則動画がありました。
僕はこの人の動画結構よく観てます。
親指を主にとさっきは書きましたが、動画を見てわかるように人差し指、中指のコンビネーションもフレージングのアクセントとしてはとても大切です。
スラップのサムピングとプラッキングの組み合わせに近い感覚ですかね〜。

ラテンベースでのパーム・ミュート

あまり適当な動画が見つけられなかったので、止むを得ず僕が動画を撮りました。
もう少しイケメンイケボだったら僕もこんなBlogではなく初めからYouTuberを目指していたのですが…www

トゥンバオをこんな感じで。
アタックが通常のツーフィンガーよりも鋭くなり、サスティーンは短くなるのでベイビー・ベースに近いようなニュアンスに聴こえます。
Tumbao Palm Mute Pattern-1
Tumao Palm Mute Pattern-1
MamboやGuarajaでよく用いるこのパターンもパーム・ミュートがハマります。

スリーフィンガーへの応用

このパーム・ミュートを発展させてサムでのピッキングに加えて人差し指、中指を用いたスリーフィンガーもこの際に会得しておくと便利です。
スリーフィンガーというと速弾きなイメージを持ってしまうと思いますが(勿論、そういう用途もありですが)音色のバリエーションという意味でこれがあるとベースラインの発展に役立ちます。
同じフレーズでもグルーヴの感じが全く変わります。
僕はこちら。
ダミアン・アースキン(Damian Erskine)の動画や教則本を参考に練習してみました。
教則本の”Right Hand Drive“は以前は日本のAmazonでも取り扱っていたのですがやめちゃったみたいです。
ご本人のWeb SiteからPDF版が購入できるのでそれがベストっぽいですね。
対応しているmp3は無料でDL可能です。

この教則本の解説はご本人がだいぶ詳しくYouTubeの動画でやってくれてます。
ある程度早いテンポのトゥンバオだと対応できない…
ということが無いようにこのような奏法を練習して、
持久力と早さを習得していくのもありだと思います。
Tumbao Palm Mute Pattern-2
Tumbao Palm Mute Pattern-2
4拍目に8分を連打するこのパターンもパームミュート&人差し指だけだと厳しいですが、3フィンガーなら比較的容易に弾けます。

Jaco PastoriusやTower Of PowerのRocco先生の16ビートのベースラインを3フィンガーに置き換えてみるのが良い感じの練習になると思います。
例えばこちらとか。
この手の2フィンガーで弾くと大変な、オクターブのディスコベースのパターンはこの3フィンガーを用いて弾くとめちゃくちゃ簡単になります。
Rod Stewrat”Da Ya Think I’m Sexy?”
Taji Maharuじゃないよw

ということで、エレキベースでラテンを演奏する上で欠かせない、
パームミュート奏法について簡単に解説してみました。
余談で結構スペース使った3フィンガーのテクニックはラテンの世界で一般的かどうかは謎ですが、ラテンベースへの汎用性は高いテクニックだと思いますので身につけてみてはいかがでしょうか?

2019/12/1 “津軽三味線Salon IROHA発表会”

本多ゆき恵さんからお誘いを頂きました。 
津軽三味線の発表会サポートをしてきました。

津軽三味線のサウンドのイメージがそもそもあまりなかったのですが、 日本人なら聴けば「あーこれよねー」となってしまう不思議。
キューバ人にとってのルンバとか、ブラジル人にとってのサンバとかもこんな感覚なのかしら…


 とはいえ、我々が伴奏を務めた曲は本当に様々。 
J-Popから洋楽、映画音楽などなど そして、もちろん演歌とかもw 
みんなそれぞれに好きな曲を演奏しているようで楽しそうでした〜。


僕の偏見で、三味線ってお爺ちゃんおばあちゃんがやっているものと思っていたのですが… 生徒さんは若い方が多くて驚きました。 
和楽器バンドとか、上妻さんみたいなスターの存在が大きいのかなー。
(翻って日本でのラテン音楽や、バラライカをやる層の高齢化っぷりはヤバイですね…www)

生徒さんたちの選曲、演奏、演出にと色々とコダワリよい演奏会でした。
こちらの教室、澤田流の澤田一成先生のキャラクターの影響なのかな?
生徒さんも陽気な方が多く、楽しい雰囲気の発表会でとても楽しくやらせてもらいました。

大手町と千葉に教室があるようですので、
津軽三味線に興味を持った方はこちらの教室へ是非〜。


こういう発表会の譜面作り&バンマスって超大変www
演奏はもちろんなのですが、それ以外の部分というのがとても大切なのです。
しかし今回は、バンマス本多ゆき恵さん(Key)の丁寧な仕事っぷりで、とってもスムーズに演奏できました。
ドラムの浅見由加ちゃんは、今回初めてしっかりとご一緒しましたが彼女の明るいキャラクターそのままという感じの演奏でwww
何だかんだと楽しくやらせてもらいました。
またこの3人での演奏の機会も作りたいですね〜|д゚)チラッ

2019/11/29 ふらっと深夜@池袋Absolute Blue

2019/11/29(金)
“ふらっと深夜”
@池袋Absolute Blue
山﨑陽子(Piano)
城戸英行(Bass)
池袋Absolute Blueの「ふらっと深夜」での演奏でした。
何度かパイセンのライブで伺っていましたが、初めて演奏させてもらいました〜
前の通常のライブには以前ご一緒させて頂いたことのあるピアノの篠田敦君も出演していて、久しぶりにお会いできました。

今年の夏から何度かやらせて頂いた山﨑陽子さんとのデュオ。
MPBなどのブラジル音楽を二人でやってきました。
こういう編成だとまったりBossa Nova…
みたいな感じを想像しがちと思いますが、もうちょっとチャレンジングな感じの曲をやっていますwww

というのも、僕と陽子さんとが共通して好きな音楽はやっぱりMPB以降のブラジル音楽。
一筋縄ではいかない感じの曲も二人で頑張ってやっていますwww
今回もIvan LinsにDDG4、Hermeto Pascoalと様々。
打楽器のいない状態でSambaやBaiaoのグルーヴを作っていくのは中々勉強になりますね〜。

陽子さんとのデュオ、今後もっとよくしていければなーと思います。
まだ予定は未定ですが、来年も定期的に演奏の機会を作っていきたいなーと思っています〜。

2019/11/22 “Puerta del Castillo Latin Jazz Live”@蕨OurDelight

2019/11/22(金)
"Puerta del Castillo" Latin Jazz Live
@蕨OurDelight
城戸英行(Bass)
石毛杏子(Sax&flute)
鹿島美和(Piano)
櫛田満(Percussion)
蕨OurDelightでのライブでした。
お越しいただいた皆様、マスター、メンバーの皆様ありがとうございました。

なんとメンバー全員が初出演!!
店内の到るところにマスターのこだわり&心配りを感じまくる素晴らしいお店でした。
噂に聞いていた通り高い天井での音響もよい感じでした!

それぞれには勝手知ったるメンバーとの共演でしたが、
この組み合わせはお初だったのかも〜
和気藹々と楽しく演奏させてもらいました。

今回も、僕のアレンジしたジャズやラテン曲を中心にやらせてもらいました。
が、1曲ピアノの鹿島美和ちゃんのアレンジした「津軽海峡冬景色」のRumbaアレンジもやらせてもらいました。
先日、某所で三味線教室発表会のリハをやってから演歌ってキューバで言うところのRumbaみたいなもんだよなーとか思ったらセットリストに加えたくなってしまいまして…
こちらのライブハウスで他の日程の出演者見ると、
いわゆるきちんとしたジャズのミュージシャンが多い中でこんな曲やってよかったのかしらという葛藤は多少ありましたがウケていたので良しとしておきましたwww

雨も降り、かなり冷え込む日でしたが、気がつけばいつも通りライブの終わる頃には汗だくになっておりました…
ラテンって体力勝負よねwww
Set List
 1st
 1.And,Sammy Walked In
 2.Moliendo Cafe
 3.Yes or No
 4.Brussels in the Rain
 5.Mambo Mongo

 2nd 
 1.津軽海峡冬景色
 2.Fly with the Wind
 3.Building Bridge
 4.Claudia
 5.Maria Cervantes 
 
 En El Guararey de Pastora(ワラレ改め ワラビ! )

2019/11/20 Nori’s Funky Jam Session

2019/11/20
"Nori’s Funky Session"
 @経堂Love, Peace and Soul Live Cafe
 藤谷典史(Guitar)
 城戸英行(Bass)
 KISHI-YAN(Drums)
Noriさんとのセッションでした。
最近はNoriさん、僕、KISHI-YANとのトリオでホストメンバー固定がされて雰囲気良い感じになってきています。

来月のNoriさんとのセッションは来月12/27(金)にあります。
ぜひともご予定くださいませ〜

2019/11/15″Jazz&Blues Session Night”

2019/10/18(金)
“Jazz&Blues Session” 
@越谷Mojo:Moja
宇佐美ワタル(Guitar)
小俣貴司(Sax)
伊藤亮(Trumpet)
城戸英行(Bass)
Kazoo大越(Drums)
今回も常連メンバーを中心にセッション盛り上がりました〜
ここのセッションは初心者でも参加しやすくよい感じだと思います。
まあ、無茶振りありつつもではありますがw
参加者みんなが毎回それぞれに課題を持ってきて取り組んでいる
感じでよい感じです。

ブラジル音楽のベース入門 その6「Adriano Giffoniのレッスン動画」

ブラジルのベテランベーシストであるAdriano GiffoniffoniがYouTubeにレッスン動画を上げていました。
Samaba,Bossa Nova,Baião,Maracatuなど主要なリズムのベースラインを弾き解説してくれています。
僕はポルトガル語まるでダメですが、それでも全然わかる感じかと思います。
どれも大変に参考になる内容ですー!

Samba

Bossa Nova

Baião

ijexá

Xote

Maracatu

Frevo

Ciranda

だいぶ更新に間が空いてしまいました上に、
久しぶりの更新は人様のコンテンツ紹介しているだけですwww
ちょっとこれだとあんまりかと思うのでそのうち各動画のベースラインを採譜したものを整理して載せたいと思ってます。

11月11日はベースの日だったので2019年にチェックしていたベーシストを晒す

 去年も書いていた気がするのですが、こんなタグが流れていたので今年も書いてみましょう。
#ベースの日なので好きなベーシストを晒す

(去年はFacebookの記事にだけ書いた気がします…)
今年一年僕がチェックしていたベーシスト達です。

Michael Pipoquinha

去年から相変わらずの一番大好きなブラジル若手No.1ベーシスト。
ソロとかも勿論素晴らしきなのですが、やっぱりブラジル的なコードワークと、パーカッシブなアプローチが好きです。
ソロなど含め色々な編成で演奏しているものがありますが、
ギターとデュオでの演奏がやっぱり面白いですね〜。
この動画もよく見ました。
Pipoquinhaのパーカッシブなアプローチがどのようになされているかチェックできるので大変お勉強になりますわ〜
背景にHermeto Pacoalの顔写真?がドーーーンとあるのがまた味わい深くよい感じwww

Benjamin Shepherd

Youtubeで動画発見して、ほ〜と思ってたらあれよあれよという間にビッグネームと共演していてますねー。
彼もコードワークが素晴らしいんですよね〜
音色はアイバニーズって感じですがエフェクトとかとの相性も合って割と好きです。

Bucky Arcella

とにかく今年は色々と教則動画を漁って見ていたのですが、
そんな中見つけたこのベーシストがBucky Arcella。
Tangoを演奏する大ベテランベーシストみたいです。
しかも、エレベで!

そもそも僕的にはまずTango未知過ぎなので、
そこも含めて色々と世界が広がり面白いプレイヤーでした。
Tangoも様々なリズムの奥深さがあって興味深いですね〜
中南米には魅力的な音楽が多過ぎます…!

Willy González

これまたBucky Arcellaと同じくアルゼンチンのベーシスト。
Tangoだけじゃなく、アルゼンチンにも多様なリズムがあって実に興味深いですね〜
ZambaやChacarerなど3拍子系が美しく面白いです。

という感じで、特に世間の流行りにも関係なく。
今年出たものというわけでもなく。
ただ単に今年僕がよくチェックしていたベーシストたちでした。
南米率、6弦ベース率が高すぎるな…

2019/11/8 月のはなれ

2019/11/8
@銀座月光荘 月のはなれ
山﨑陽子(Piano)
城戸英行(Bass)
先週の矢部コーヒー・カンタータに引き続きまして、
山﨑陽子さんとのデュオでした。
今回もMPBの曲を中心に沢山演奏させてもらいました〜
少しずつデュオのクオリティが上げられたんじゃないかなーと思います。
まったりデュオと思いきや割と攻めた選曲も多くて、楽しいデュオとなっております。

ということで、陽子さんとのデュオはまだ続きます。
月末11/29(金)に池袋Absolute Blueの「ふらっと深夜」
夜の22:30〜演奏スタートっていうちょっと変わった感じなので、
お仕事帰り、他のライブのアフターにふらっと遊びに来てもらえればと〜