2023/1/27 "Latin Jazz Trio" 新浦安Live Cafe Mute 茂森輝哉(Drums) 鹿島美和(Piano) 城戸英行(Bass)
ドラムの茂森さんのトリオで2度目の演奏。 たくさんの方にお越し頂きました。 温かい声援ありがとうございます。 ラテンジャズの名曲からブラジル物まで色々と楽しくやらせてもらいました! 6弦ベースも最近ライブで使っていなかったのですが、やっぱり面白いです。 またご一緒する機会があればと〜
2023/1/27 "Latin Jazz Trio" 新浦安Live Cafe Mute 茂森輝哉(Drums) 鹿島美和(Piano) 城戸英行(Bass)
ドラムの茂森さんのトリオで2度目の演奏。 たくさんの方にお越し頂きました。 温かい声援ありがとうございます。 ラテンジャズの名曲からブラジル物まで色々と楽しくやらせてもらいました! 6弦ベースも最近ライブで使っていなかったのですが、やっぱり面白いです。 またご一緒する機会があればと〜
東京倶楽部目黒店でのライブ。 お越しいただいた皆様ありがとうございました! とっても盛り上がりました〜 ラテンジャズの曲を中心に、ブラジル、ジャズ、WNlの某曲までたくさんやらせてもらいました。 関西からきてくれたフルートの沙紀ちゃんのファン達にもラテン音楽の楽しさをアピールできたのではないでしょうか〜 これをきっかけに色々な音楽を聴いてくれたら嬉しいですね〜 メンバーみんなも盛り上げてくれました〜 また沙紀ちゃんとが関東へくるタイミングでご一緒できればと思います〜
お越しいただいた皆様ありがとうございました。 ギターの浅見出君の久しぶりなリーダーライブとのことで、呼んでもらいました。 早々にSold Outとなったのであんまり案内できなかったのですが、楽しいライブでした。 ラテン音楽を中心に色々な曲を演奏しましたがオリジナル曲がどれも面白かったなー まあ、難しかったけですけどw また次の機会があれば是非観に来てもらえればと〜 個人的には久しぶりにウッドベースだけでのラテンライブで、 とっても楽しくやらせてもらいました。 来年はもうちょっとウッドも使っていこうかと思っています。
麻辣カルテット。 四谷三丁目Con Ton Ton Vivoでのライブ&麻婆でした。 今回も楽しく演奏させてもらいました。 Final CountdownやCause We've Ended As Loversなどおおよそラテンバンドらしくないレパートリーを徐々にラテン化していく計画がこのバンドのお陰で進んでいます。 なんでも自分流にしてしまう中華料理の如く麻辣カルテットのラテンジャズもっと煮詰めていければなーと思います。
今回も麻婆豆腐出させてもらいました。 青花椒たっぷりでフレッシュな痺れっぷりになったと思います。
ということで、麻辣カルテット。 4月はお休みで、次回のライブは5月です。 5/9(月)赤坂G's Barとなります。 ぜひご予定いただければと〜
2020/10/31 "キドカレーとラテンライブ&セッション" @館山Community Garden "Leaf & Root 深津純子(Flute&Vocal) Yokorin(Vocal) 畠山啓(Piano) 城戸英行(Bass&カレー) 笹間竜司(Percussion) Ludwing Nuñez(Percussion)
深津さんにお誘いいただきましたこの企画。 カレーを作って、演奏して、セッションまであるというてんこ盛りなイベントでした。 カレーだけなら…、演奏だけなら…全然余裕あるのですが両方はなかなかの大忙し。 そして、この日はハロウィン…やるしかない!
カレー作って、ベース弾いて、バナナ被り物して、バナナで洗い物。 という大忙しっぷりでしたwww 気がついた人はいないと思いますが、この日のカレー。 キーマカレーのベースにはバナナも使っているのです。 ということで、バナナの被り物です。
カレーはこんなでした。 コントントンの時とほぼ同じですが、バナナをベースに入れているのと、 スパイスの種類を若干変えています。 とりあえず、好評っぽかったので一安心。 あ、肝心のライブも久しぶりのメンバーと一緒にできてとても楽しかったです。 自粛期間前から会っていない人ばかりでしたからね〜 啓くんは先週会ったばっかりだけどw セッションも盛り上がっていました〜! まあ、僕はその間ひたすらにカレーを盛り付けていたのですがwww ということで、ライブとカレー一緒にやると大変、、、 でも、楽しいですねーというまとめです。 お越しいただいた皆様&ご一緒いただいた皆さんありがとうございました!
Guaracha(ワラチャ)のベースの基本的な例を前回の記事で取り上げました。 今回の記事ではGuaracha(ワラチャ)のベースラインを発展させて行きたいと思います。 発展させていく過程でより理解が深まっていくと思います!
こちらが基本のベースラインです。 まずはこれの音数を増やしていきます。
Ex.1の4拍目を8分音符2つに分割しています。
更に1拍目も8分音符に分割しています。
ここからはリズミックな発展のさせかたです。
Ex.1のベースラインの3拍目を8分音符に分割。 そして、4拍目をシンコペーションして弾いています。 これだけでもかなりトリッキーに聴こえると思います。
Ex.4の4拍目を8分音符に分割しています。
Ex.5の3拍目へのシンコペーションをせず、8分音符で全部弾いてみます。
Ex.5のベースラインの1拍目を8分音符に分割しています。
Ex.7のシンコペーションを活かして変化を付けたベースラインです。 これをまた少しずつ変化させていきます。
Ex.8のベースラインの変形です。 4拍目を8分音符にしました。
Ex.8の4拍目のシンコペーションを4分音符にしています。
Ex.10と同じリズム型ですが、選択しているコードトーンを少し変えています。
Ex.11の4拍目を変化させて8分音符でのシンコペーションのみにしました。
Ex.1のベースラインの4拍目をシンコペーションしたラインです。
ということで、Guaracha(ワラチャ)の様々なベースラインを紹介してきました。 この他にも色々なアプローチの仕方があると思いますので、 様々な音源などを聴いて参考にしていって下さい!
ぶっちゃけこのラテンベース入門シリーズの読者は、ベーシスト率が非常に低いのでそのような方々に向けて、ベース以外の一般的なラテン音楽に関する知識を学ぶための教則本などを紹介したいと思います。 ベーシストもアンサンブルをする上で楽曲のスタイルや他のパートの知識、ラテン音楽の歴史などを知ることは大切なことです。
価格¥6,600
順位595,560位
著Rebeca Mauleon Santana
監修佐藤 研司
翻訳馬場 和子, 冨川 政嗣
発行エー・ティ・エヌ
発売日2009/07/18
まずは「サルサ・ガイドブック」 ラテンを演奏するのに必要な基本的な事が網羅されています。 ラテン音楽の歴史、基本的な各楽器のパターン、クラーベについて、 代表的なラテンアーティストのディスコグラフィーなどなど。 大変参考になるものばかりです。 一部翻訳が?なところもあるので、英語に抵抗がない方は日本語訳のものではなく原著を読んだほうが理解しやすいと思います。
価格¥777
順位763,893位
著啓代, 八木, 憲司, 吉田
発行青土社
発売日2001/02/01
八木啓代氏、吉田憲司氏共著の「キューバ音楽」という本です。 こちらはキューバ音楽の歴史などが書かれています。 今あるキューバ音楽は、どのような背景でうまれた音楽なのかが理解できると思います。 巻末では吉田氏による譜例を交えたクラーベや各リズムについての解説もありとても興味深い内容です。 日本にいるとなかなか外の国の音楽のバックグラウンドはこちらから積極的に情報を得ないと理解し難いので、その歴史を学ぶのはラテン音楽に限らずジャズにせよロックにせよ大切なことだと思います。
アフロ・カリビアン・ピアノの探求 101モントゥーノ 模範演奏2CD付
価格¥5,400
順位378,912位
著Rebecca Mauleon Santana
読み手佐藤 研司
翻訳冨川 政嗣
発行エー・ティー・エヌ
発売日2012/07/10
「101 Montuno」です。 サルサガイドブックと併せてこの本を読んでみるといいと思います。 ピアノのモントゥーノを中心に解説されたものです。 こちらもなかなか翻訳に難ありなので、英語に抵抗がない方は原著を読んでほしいです。 付属の音源はややチープですwww
価格¥3,850
順位541,560位
著平田 フミト
発行エー・ティー・エヌ
発売日2020/03/10
平田フミトさん著の「ラテン・ジャズ・ピアノ」です。 こちらは数少ない日本語で書かれたラテン音楽の教則本なので是非読んだ見て欲しいです。 これ誰かに貸してそのままになってしまい今、手元にないのですがwww ラテンピアノを演奏する上では大変役に立つと思います。 また、それ以外のパートの人にとっても参考になる事柄が非常に多いと思います。 模範演奏CDには、平田フミトさんのほか、伊藤寛康さん(ベース)、美座良彦さん(ティンバル・ドラムス)、佐藤英樹さん(ボンゴ)、山北健一さん(コンガ)と日本で活躍するお馴染みのラテンミュージシャンが演奏が収録されています。
Decoding Afro-Cuban Jazz: The Music of Chucho Valdés & Irakere
価格¥7,000
順位159,429位
作曲Valdes, Chucho
発行Sher Music Co ,U.S.
発売日2019/02/19
近年発売されたものです。 Chucho Valdesの著書ということで期待大でしたが、やはり素晴らしい内容です。 キューバ音楽の歴史、クラーベについて、特徴的なリズムフィギア、各リズムについての解説、BataやRumbaについてなどどれも大変よい内容です。 そして、なんといっても目玉はIRAKEREの楽曲の譜面とその解説。 めちゃくちゃ面白い本です。
価格¥8,360
順位60,566位
著Mark Levine
翻訳愛川 篤人
発行エー・ティ・エヌ
発売日2005/01/14
ジャズ理論についての本ですが、ラテンについても12章でまるっと13ページほど解説があります。 クラーベとメロディのマッチングのさせかたが主な内容になっていますが、 大変参考になると思います。
2020/1/8 “Latin Session” 関内メグスタ 鹿島美和(Piano) 城戸英行(Bass) 安部康朗(Percussion)
関内メグスタでのラテンセッションでした。 今日もパーカッションの参加者達で盛り上がりました。 半分くらい店の置きのウッドをお借りして弾いてみました。 年越しライブをカウントしなければ、この日が「演奏初め」的な感じでしたが、皆さんと楽しく演奏できました〜 オジさん達で歌う“Corazon de Melon”が良かったなwww
Tropicanduoの定例ライブでした。 常連のお客様、お久しぶりなお客様、飛び込みのお客様と色々来てくれてまったり盛り上がりました。 まだまだ暑いですが9月に入ったので秋の曲とかもやってみたり。 "Autumn in N.Y".をDanzonでとか、 "Autumn Leaves"をDanzonでとかまではまあわかる。 珍しくブラジル系の曲"Aqui Oh!"を美和ちゃんが持ってきてくれたのはなぜ…? と思ったら Aqui Oh!=アキ・オー!=秋、おー! ってことでしたwww Set List 1st 1.Autumn in N.Y. 2.Sabor A Mi 3.Aqui Oh! 4.Tu Mi Delinio 5.Maria Cervantes 2nd 1.Morning 2.Estate 3.Autumn Leaves 4.Esta Tarde Vi Llover 5.Mambo Influenciado En.Tequila 次回は12/6(金)クリスマスソング特集ですかねー。
お盆明けのライブ。 少しだけ涼しい日でしたが、やっぱりライブを終えると汗だくになってました。 TropicanduoにViolinの斎藤千穂ちゃんを迎えてのライブ。 いつも以上に攻めた選曲で楽しく演奏させてもらいました。 美和ちゃんとのTropicanduoはなんだかんだと長くやっているデュオです。 やり始めた当初は週に2回位はなんかしら一緒に演奏していた気がするのですが、最近は月に1度くらいとだいぶ落ち着いたペースになりました。 ですが、勝手知ったるTropicanduoでの演奏は、やると自分の演奏の立ち位置が確認できるよい場となっています。 そんな感じのデュオに僕のブラジリアンなライブでいつもご一緒させいただいたいる斎藤千穂ちゃんのヴァイオリンが加わりとっても素敵なサウンドになりました。 それぞれに持ち寄った曲を見るだけでも各々の個性溢れる感じで、でもやっぱり全部ラテンになってというこの三人ならではなライブなったと思います。 またこの三人でやりたいですね〜
ひとまず、次回のTropicanduoは9/6(金)に定例の 武蔵中原Coffee Spot Lifeでのライブです。 ぜひご予定いただければと思います!