本多ゆき恵さんからお誘いを頂きました。
津軽三味線の発表会サポートをしてきました。
津軽三味線のサウンドのイメージがそもそもあまりなかったのですが、 日本人なら聴けば「あーこれよねー」となってしまう不思議。
キューバ人にとってのルンバとか、ブラジル人にとってのサンバとかもこんな感覚なのかしら…
とはいえ、我々が伴奏を務めた曲は本当に様々。
J-Popから洋楽、映画音楽などなど そして、もちろん演歌とかもw
みんなそれぞれに好きな曲を演奏しているようで楽しそうでした〜。
僕の偏見で、三味線ってお爺ちゃんおばあちゃんがやっているものと思っていたのですが… 生徒さんは若い方が多くて驚きました。
和楽器バンドとか、上妻さんみたいなスターの存在が大きいのかなー。
(翻って日本でのラテン音楽や、バラライカをやる層の高齢化っぷりはヤバイですね…www)
生徒さんたちの選曲、演奏、演出にと色々とコダワリよい演奏会でした。
こちらの教室、澤田流の澤田一成先生のキャラクターの影響なのかな?
生徒さんも陽気な方が多く、楽しい雰囲気の発表会でとても楽しくやらせてもらいました。
大手町と千葉に教室があるようですので、
津軽三味線に興味を持った方はこちらの教室へ是非〜。
こういう発表会の譜面作り&バンマスって超大変www
演奏はもちろんなのですが、それ以外の部分というのがとても大切なのです。
しかし今回は、バンマス本多ゆき恵さん(Key)の丁寧な仕事っぷりで、とってもスムーズに演奏できました。
ドラムの浅見由加ちゃんは、今回初めてしっかりとご一緒しましたが彼女の明るいキャラクターそのままという感じの演奏でwww
何だかんだと楽しくやらせてもらいました。
またこの3人での演奏の機会も作りたいですね〜|д゚)チラッ
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