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ベースレッスン「メジャースケール2Octaveを12keyで弾いてみる」

メジャースケールの練習をしていきましょう。
それぞれのKeyで2オクターブずつ弾いていきます。
人差指でポジション移動していくような運指になっていきます。
タブ譜下にある「人→人」というところでポジション移動を行います。
上行下行で運指が異なるので注意しましょう。

一応、下記の譜面のように運指やポジションを示していますが、
慣れてきましたら自由な運指/ポジションで弾いて構いません。

PDFでファイルもこちらにアップしておきました

他のコードやスケールを練習していく中でも、メジャー・スケールは基本になるものです。
譜面を見ずにそらで自由に弾けるようにしていきましょう。
ABEMA

ベースレッスン「8度またはオクターブ(Octave)のインターバル」

今回は8度のインターバルです。
8度のインターバルのことは1オクターブとも称します。

完全8度またはオクターブ(Octave)

基準となる音から半音12個上の音となるのが完全8度の音程です。
指板上でいうと…
同じ弦の12フレット上方
または
隣接する高い方の弦の7フレット上方
1弦挟んで高い方の弦の2フレット上方
に完全8度の音程はあります。
完全8度 or オクターブ(Octave)フィンガーボード表
基準の音を青い◯
それに対しての完全8度をオレンジの□で示しています。
各位置関係を把握してください。

8度(オクターブ)のインターバルを用いてメジャースケールの練習

8度のインターバルを用いてメジャースケールの練習です。
ピッキングが飛び弦となり難しいですが、ベースラインに多用されるインターバルなので要練習です。
16分音符で2つずつ弾いてのパターンです。
ピッキングのトレーニングも良い感じです。
インディアンパターンと呼ばれるパターンです。
ディスコミュージックなどでよく使われる音型です。
という感じで、今回は8度(オクターブ)のインターバルの練習をしてきました。
次回は転回音程(Inverting Intervals)について説明していきたいと思います。
ABEMA