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2019/9/6 Tropicanduo Live

2019/9/6(金)
“Tropicanduo Live”
@武蔵中原Coffee Spot Life
Tropicanduo:
鹿島美和(Piano)
城戸英行(Bass)
Tropicanduoの定例ライブでした。
常連のお客様、お久しぶりなお客様、飛び込みのお客様と色々来てくれてまったり盛り上がりました。

まだまだ暑いですが9月に入ったので秋の曲とかもやってみたり。
"Autumn in N.Y".をDanzonでとか、
"Autumn Leaves"をDanzonでとかまではまあわかる。
珍しくブラジル系の曲"Aqui Oh!"を美和ちゃんが持ってきてくれたのはなぜ…?
と思ったら
Aqui Oh!=アキ・オー!=秋、おー!
ってことでしたwww


Set List
1st
1.Autumn in N.Y.
2.Sabor A Mi
3.Aqui Oh!
4.Tu Mi Delinio
5.Maria Cervantes
2nd
1.Morning
2.Estate
3.Autumn Leaves
4.Esta Tarde Vi Llover
5.Mambo Influenciado
En.Tequila

次回は12/6(金)クリスマスソング特集ですかねー。

2019/8/19 “Tropicanduo with Chihorin”

2019/8/19
“Tropicanduo with Chihorin”
@都立大学Jammin’
Tropicanduo:
鹿島美和(Piano)
城戸英行(Bass)
Guest:
斎藤千穂さん(Violin)
お盆明けのライブ。
少しだけ涼しい日でしたが、やっぱりライブを終えると汗だくになってました。

TropicanduoにViolinの斎藤千穂ちゃんを迎えてのライブ。
いつも以上に攻めた選曲で楽しく演奏させてもらいました。

美和ちゃんとのTropicanduoはなんだかんだと長くやっているデュオです。
やり始めた当初は週に2回位はなんかしら一緒に演奏していた気がするのですが、最近は月に1度くらいとだいぶ落ち着いたペースになりました。
ですが、勝手知ったるTropicanduoでの演奏は、やると自分の演奏の立ち位置が確認できるよい場となっています。

そんな感じのデュオに僕のブラジリアンなライブでいつもご一緒させいただいたいる斎藤千穂ちゃんのヴァイオリンが加わりとっても素敵なサウンドになりました。

それぞれに持ち寄った曲を見るだけでも各々の個性溢れる感じで、でもやっぱり全部ラテンになってというこの三人ならではなライブなったと思います。
またこの三人でやりたいですね〜
ひとまず、次回のTropicanduoは9/6(金)に定例の
武蔵中原Coffee Spot Lifeでのライブです。
ぜひご予定いただければと思います!

ラテンベース入門 その26 「トゥンバオがどうしても弾けない人向けの練習」

色々とラテンベースについて書いてきましたが、そもそも論で基本のトゥンバオが全然弾けないんだ…
という、意見を頂いたのでその練習方法を書いていこうかと思います。
この記事で紹介している定番のトゥンバオです。
これをしっかり弾けることを目標に段階的にやっていきましょう。
音のオクターブ上下はちょっと違ってきますが、まずは小節ごとに区切ってシンコペーションせずに弾いてみましょう。
このようなベースラインもしばし用います。
先程のベースラインで弾いている小節ごとの頭の音を弾かず、休符にしてみて下さい。
この休符をしっかり意識して練習しましょう。
通常のトゥンバオのときはここで音を伸ばしているわけです。
音使いとしては、Rootではなく5度の音からスタートするような形になります。

実際このようにベースラインを用いることもありますので弾けるようにしておきましょう。
今度はこのようなラインです。
通常のトゥンバオと弾く打点は一緒なのですが、伸ばしている音を空ピックで埋めています。
ひとまず、細かく指で刻んでどれくらい伸ばすのかを感じてというか、カウントしながら弾いてみて下さい。
(※譜面の表記がちょっと微妙なのですが、リピート回の頭のCの音は空ピックにしてください。Cを弾くのは初回だけです。)
少し音をつなげて実際のラインに近づけていきます。
AMと書かれている部分は、ピッキングして出すのではなくて、
次の音を弾く前に指を置いた時に出すアタックミュートです。
1小節目の2拍目は親指を、他はピッキングを行う前に人差し指or中指の次にピッキングを行う指で触れて行います。
今度は2拍目の頭をアタックミュートにしています。
実際のベースラインもこれで弾かれることは多いです。
拍を把握しづらいシンコペーションした2拍目の頭をアタックミュートでリズムを刻めるのでわかりやすいはずです。
※それぞれの譜例の音源あとで追加します。
という感じに段階を踏んでやっていきましょう。
クリックやクラーベと共にゆっくりのテンポから確実に弾けるようにしていきましょう〜!

2019/6/23 Cubalada 3rd Live@関内Megusta

2019/6/23(土)
“Cubalada 3rd Live”
@関内Megusta

鹿島美和(Piano)
SHIBU(Vocal)
斎藤千穂(Violin)
城戸英行(Bass)
小林慎(Bongo)
櫛田満(Timbales)
内山永人(Conga)
Cubaladaのライブでした!
ようやく3回目〜
今回は全編ウッドベースで通しました。
よりチャランガっぽい感がでたはず!
今後、少しこういう機会も増やしたいところです。

気心の知れたメンバーで楽しくやらせてもらいました。

美和ちゃんのCuban Musicへの熱い思いで募られたメンバーです。
Sahibuちゃんの素晴らしきお歌!
ラテンをやるならいて欲しいBong,Timbales,Congaの3人がちゃんと揃っているバンドなのでやっぱり気持ち良いです。
そして、チャランガといえばViolinです。
ちほりん最高。
そう、そしてフルートがいないw
だからチャランガ"っぽい"編成なのですwww

今回もDanzonやCha-Cha-Chaなどチャランガな曲をたっぷり、
Shibuちゃんのアルバムに収録されている曲、
それにSalsaなノリノリの曲もとボリューミー!

非常に楽しくやらせてもらいました〜。
このメンバーといるとエネルギーもらえますわね〜。
このバンドはもっと色々な人に観て欲しいところですね〜。

今年はもう一度くらいはできるかな〜?
今度はフルートも入れてちゃんとチャランガ編成でwww
一応、フルートは候補が何人かいるので(オレの中でですがw)
ちょっと次回こそは"っぽい"が取れるはず…!
そして…
この日ご一緒していたパーカッションの櫛田満ちゃんとご一緒のライブが7/2(火)にありますよ…!
ぜひともご予定頂ければと!

一応、バースデイライブ的にしましたが普通に来てくれればそれでありがたきです。
別に祝ってもらいたいとか無いのでw

あ、でも僕からケーキを振る舞おうかと思っていますw

Banda De Repente@神田Shojimaru

2019/6/13(金)
“Banda de Repente”
神田Shojimaru
Banda de Repente:
Yokorin(Vocal)
持田城/Joseph Motter(Trumpet)
Tetsuta Otachi(Guitar)
飯島瑠衣(Piano)
城戸英行(Bass)
櫛田満(Percussion)
Banda de Repente初ライブ!でした。
お越しいただいたみなさまありがとうございました!

de repente=突然
突然に集められたこのメンバー。

Yokorinからのぶん投げで僕からバンドメンバーには声を掛けて参加してもらいました。
みんなそれぞれに個性を発揮してくれて面白いライブでした〜。

編成も人数が大き過ぎないので小回りもきいて面白かったな。
やっぱりエレキギターがいると色々アレンジの可能性が増えますね〜。
時に瑠衣ちゃんはピアノを休んでフルートにまわったり、
城のトランペットも相変わらず強力でした!
押忍!
ミチルリンも一人で大変そうだったけどw時に支え、時に攻めでよいアンサンブルにしてくれました。
Yokorinは相変わらずあれだったけど頑張ってたかなw

まだまだよくなりそうなこのバンドですので、きっと次回もあるはず…!
そうそう、あまり宣伝するの忘れてたのですがこの日のメンバー。
飯島瑠衣ちゃん(Pf)、櫛田満ちゃん(Per)に加えて
石毛杏子ちゃん(Sax)とのカルテットで僕のライブが7/2(火)にあります。
多分ラテン・ジャズな感じですね。

誕生日翌日なので一応…バースデイライブ的なやつなのでぜひ顔を出して頂ければ嬉しく思います。
ロシア流で僕がお越しいただいた皆様に手作りケーキでも振る舞おうかと思いますので冷やかしにでもぜひw

ラテンベース入門その21「トゥンバオの訛りその1」

少し間が空いてしまいましたが再び更新していきます。
今回は、通常のトゥンバオで演奏する時のリズムの訛りというか、ゆらぎについて書いていこうかと思います。

ベーシックなトゥンバオのライン

ベーシックなトゥンバオとして上記のラインを紹介してきました。
これが基本なのですが下記のラインもよく用います。
2拍目裏と3拍目をタイで繋がないラインとなっています。
このラインは音価&タイミングをよりコントロールしやすくなります。

トゥンバオと6/8拍子=2拍3連

特にテンポの早いトゥンバオなどにおいてですが、トゥンバオのラインは2拍3連に近くしていくとより疾走感のあるトゥンバオとなります。
(もちろん、アンサンブルとの兼ね合いがありますが…)

通常のトゥンバオと6/8拍子=2拍3連それぞれのトゥンバオを比較してみましょう。
Ex.1通常のトゥンバオ
Ex.2-1 6/8拍子で
Ex.2-2 2拍3連符で
このうちEx.2-1の6/8拍子とEx.2-2の2拍3連は同じものを違う表記にしています。
"Ex.1通常のトゥンバオ"とEx.2"6/8拍子"&"2拍3連"での表記のトゥンバオ。
このそれぞれの中間点の気持ち良いところを探っていくとより強力なトゥンバオになっていきます。
特に早いテンポになると"6/8拍子"&"2拍3連" に近づいていきます。

ということで、今回はよりトゥンバオをグルーヴさせていくための訛りについて書いていきました。

これはやればいいというわけでもなくアンサンブルの兼ね合いで、イーブンに徹したほうがよいケースも多々ありますし、訛り具合も幅があります。
このあたりはジャズのスウィングのハネ具合ですとか、
サンバのグルーヴが盛り上がると3連っぽくなるとかそういったものと近いイメージですね。

で、じゃあこうですからと言われたところで中々実践しにくいと思うのですが次回以降はその具体的な練習方法について書いていきたいと思います。
先月、エディ・パルミエリ(Pf)のライブを観に行ってきました。
出演していたベーシストRuben Rodriguez(ルーベン・ロドリゲス)のトゥンバオがやはりこの"訛り"が大変素晴らしくグイグイとバンドを引っ張っていましたね。
他にもFania All StarsやRay Barretto,Ruben Baldesなどで演奏しているベーシストSal Cuevas(サル・クエバス)もこの手のトゥンバオを強力に再現しているのでぜひ参考に聴いてみてください。

ラテンベース入門 記事一覧

その1「はじめに」

その2 「ラテンって何?」

その3「ラテンベースの教則本」

その4「リズムの取り方」

その5「クラーベ」※3番人気記事です。

その6「シンコペイトしないトゥンバオ」

その7「ラテンベースの大半はこれ」※2番人気記事です。

その8「トゥンバオとクラーベ」

その9「クラーベに基づいたフレージング」

その10「サルサの曲構成」※1番人気記事です。

その11「クラーベとコード進行」

その12「クラーベを反転させる」

その13「Cha-Cha-Cháのベース基本編」

その14「Cha-Cha-Cháのベース発展形その1」

その15「Cha-Cha-Cháのベース発展形その2」

その16「6/8のクラーベについて その1」

その17「6/8のクラーベについて その2」

その18「Afro〜6/8拍子(ハチロク)のベース その1」

その19「Afro〜6/8拍子(ハチロク)のベース その2」

その20「ちょっとややこしい進行の時の対処法」

その21「トゥンバオの訛り その1」

その22「トゥンバオの訛り その2」

その23「Danzónのベース その1」

その24「Danzónのベース その2」

その25「ラテンベースの教則本 その2 Timbaとか最近のもの」

その26「トゥンバオがどうしても弾けない人向けの練習」

その27「Boleroのベース」

その28「パーム・ミュート奏法(PALM MUTE)」

番外編「ラテンセッションの譜面」

単発レッスンについて「トゥンバオを弾けるようになろう講座」

ラテンベース入門 その1「はじめに」

ラテンベースをやられている
素晴らし過ぎる日本の諸先輩方がたくさんいらっしゃるのに
「おれが書くのもなー」という気は物凄くするのですがね。
 
「ラテン」「ベース」
とか
「トゥンバオ」「弾き方」
みたいなので検索すると碌なコンテツがない!
ネット上の日本語コンテツでラテンベースに関する資料があまりに少ない…。
これじゃいつまでもラテンをやるミュージシャンが増えないのは当たり前。

ということで、僕が書いていこうかと思います。
現状、ネット上でしっかり参考になる日本語ラテンベースコンテツというと…
伊藤寛康さんのweb siteに載っているかつてJazz Life誌に掲載されていたトゥンバオ天国だけかと思います。

他も一応あるにはあったのですが、ラテン専門にしてない方のコンテツなので微妙なのが多いです…。
(これいいよみたいなのがあれば教えていただきたいです〜!)
 
パーカッションやピアノは比較的しっかりととまでは言えないまでも比較的情報があるのですが、ベースは少ないですね。
ということで、少しずつこちらで解説をしていきたいと思っています。