いつもの武蔵中原Coffee Spot LifeにてTropicanduoライブでした。 今回は夏、雨の曲を中心にやってみました。 ラテンスタンダードがなかなかいい感じの演奏になって楽しかった〜。 次回9/6金曜日武蔵中原コーヒースポットLifeで 演奏しますー! 次はもう秋ですね。
そして、次の僕のライブはこちら! ぜひご予定を〜!
いつもの武蔵中原Coffee Spot LifeにてTropicanduoライブでした。 今回は夏、雨の曲を中心にやってみました。 ラテンスタンダードがなかなかいい感じの演奏になって楽しかった〜。 次回9/6金曜日武蔵中原コーヒースポットLifeで 演奏しますー! 次はもう秋ですね。
そして、次の僕のライブはこちら! ぜひご予定を〜!
Cubaladaのライブでした! ようやく3回目〜 今回は全編ウッドベースで通しました。 よりチャランガっぽい感がでたはず! 今後、少しこういう機会も増やしたいところです。 気心の知れたメンバーで楽しくやらせてもらいました。 美和ちゃんのCuban Musicへの熱い思いで募られたメンバーです。 Sahibuちゃんの素晴らしきお歌! ラテンをやるならいて欲しいBong,Timbales,Congaの3人がちゃんと揃っているバンドなのでやっぱり気持ち良いです。 そして、チャランガといえばViolinです。 ちほりん最高。 そう、そしてフルートがいないw だからチャランガ"っぽい"編成なのですwww 今回もDanzonやCha-Cha-Chaなどチャランガな曲をたっぷり、 Shibuちゃんのアルバムに収録されている曲、 それにSalsaなノリノリの曲もとボリューミー! 非常に楽しくやらせてもらいました〜。 このメンバーといるとエネルギーもらえますわね〜。 このバンドはもっと色々な人に観て欲しいところですね〜。 今年はもう一度くらいはできるかな〜? 今度はフルートも入れてちゃんとチャランガ編成でwww 一応、フルートは候補が何人かいるので(オレの中でですがw) ちょっと次回こそは"っぽい"が取れるはず…!
そして… この日ご一緒していたパーカッションの櫛田満ちゃんとご一緒のライブが7/2(火)にありますよ…! ぜひともご予定頂ければと! 一応、バースデイライブ的にしましたが普通に来てくれればそれでありがたきです。 別に祝ってもらいたいとか無いのでw あ、でも僕からケーキを振る舞おうかと思っていますw
川満さんとのライブ。 今回もラテン&ブラジル系フュージョン曲中心のハード目な選曲で楽しいライブとなりました〜 Dave Valentine様を意識した感じの曲が多かったので、久しぶりにじっくりと彼のアルバムを聴き返してLincoln Goinsのフレーズを研究してみたりしました。 やっぱりかっこええわねー 毎度お決まりでやっているミッシェ・カミロの曲“Suite Sundrine PartⅠ”もお陰様でかなり慣れてきましたwww きっと次は秋ごろかなー? まだお越しになったことのない方も次回はぜひご予定くださいませ〜!
飯島瑠衣ちゃんとの演奏機会が今月は多く、 彼女との演奏も大分息の合わせどころがわかってきまいた。 (今更感…) ということなので、7/2(火)のライブはきっと楽しくなるはずです!
【場所】四谷三丁目Live Unten45
【時間】Open 19:00/Start 19:30〜(2Stage/入替えなし)
【料金】Music Charge2,000円+オーダー
【出演】
石毛杏子(Sax&flute)
飯島瑠衣(Piano&Flute)
城戸英行(Bass)
櫛田満(Percussion)
7月2日のライブです。
私、城戸の誕生日翌日なので一応バースデイライブ的な感じに銘打っておきました。
っていうことで、来てくれたら嬉しいです😃
ラテン・ジャズを中心に楽しいライブになりそうです!
ロシア流に僕がケーキでも振る舞うかも…www
【場所】下北沢Bar Bodeguita
【時間】
Open 18:00/Start 1st 19:00/2nd 20:30
【料金】 Music Charge 2,000円
セッションホスト:
中里たかし(Percussion)
島田直道 (Trombone)
すずきあゆみ(Piano)
城戸英行(Bass)
前回大好評につき!!!!
Takashi Nakazato Presents Latin Jazz Jam Night Vol.2 開催します!今回も自由度を広げるため出来るだけややこしくない曲やります!
お気軽に来てくださいね〜
楽しく皆さんとジャムれたら幸いです!
注意!ドラムセットはありません
Conga Bongo Timbales Guiro Maracas Clavesが基本です!
Vocalの方は譜面持参してくださいね。
【場所】東京倶楽部目黒店 【時間】14:00〜18:00 【料金】 一般:3,240円(2ドリンク付き) 学生:2,160円(2ドリンク付き) 下記から予約すると1Drinkサービス 東京倶楽部のセッションへ初参加の方は1,000円割引になるそうです。 https://tokyo-club.com/session/schedule.php 【ホストメンバー】 小俣貴司(sax) 宇佐美ワタル(Guitar) 城戸英行(Bass) Kazoo大越(Drums) ジャズでもソウルでもポップスでもなんでもござれ、邦楽も最近の曲もいくつか譜面があるので是非遊びに来てください! もちろん持ち込み、ボーカルも大歓迎です!
【場所】昭島フォレストイン昭和館中庭ビアガーデン
【時間】1st 18:30~/2nd 19:30~
【料金】Music Charge なし/オーダーのみ
【メンバー】
市島美恵子(Trombone)
吉田敦(Piano)
城戸英行(Bass)
星野智子(Percussion)
【場所】越谷Mojo:Moja
【時間】Open 18:30/Start 19:00
【料金】Music Charge:1,000円+(2drink別1,000円)
宇佐美ワタル(Guitar)
小俣貴司(Sax)
伊藤亮(Trumpet)
城戸英行(Bass)
Kazoo大越(Drums)
【場所】 横浜野毛 博物館Cafe&Barうっふ 【時間】Start 19:30/20:30/21:30 3Stage 【料金】ショーチャージなし/入場無料/各回投げ銭+要オーダー Trio Cencerros: ヨコリン Yokorin(Vo) 鹿島美和(Pf) 城戸英行(Ba) Guest: 小林慎(Per) 噂のエプロンラテン軍団"Trio Cencerros" 横浜野毛の博物館Cafe&Barうっふへ初進出! ゲストをお迎えして、Cencerros+(センセーロス・プラス)としてLatinな曲をお届けいたします。 気の合う4人での息のあったステージになりそう!! お楽しみくださいね!
前回の記事ではトゥンバオを2拍3連との中間点で弾くアプローチについて書いてきましたが、今度は具体的な練習方法について書いていきたいと思います。
"6/8 Afroと4/4拍子の中間で弾く…" ということをする為にはまずはこれらの拍子を同時に感じられる必要がある訳です。 ということで、まずはこちらをできるようにしましょう。 クリックを下段の3/4拍子で鳴らします。 そして、これに合わせて上段のように一小節を2つで割ってクラップしてみましょう。 (実質2拍3連なのですが、そうではなくあくまで2つに割っていると感じるのがポイントですw)
記譜している拍子をそれぞれ統一して書くと上記のようになります。 こう書いてくと捉えやすいと思いますが、あくまで最初に紹介した譜面のように違う拍子が同時進行しているんだという感覚を身に着けたいところです。
更に上記ができるようになるとそれぞれの拍子を同時に捉える感覚が強くなると思います。
こちらも記譜している拍子をそれぞれ統一して書いてみました。 これでそれぞれの音符の鳴る位置を確認しつつ、違う拍子がそれぞれ同時進行で進む感覚を身に着けましょう。
ということで、今度はクラーベにあてはめて3連系のリズムをクラップできるようにしていきましょう。 まずは上記のように1拍3連符を刻みながらクラーベを刻めるようにしてみましょう。 例えば… 右手で3連符、左手でクラーベ 右手でクラーベ、左で3連符 としながらやってみましょう。
お次は2拍3連を刻みながら、クラーベを刻めるようにする練習。 これができると6/8拍子と4/4拍子を同時に感じる感覚がだいぶわかってくると思います。
そして、今度は裏の2拍3連とクラーベ。 2拍3連ができていればわりとすんなりできるはずです。 クラーベとの位置関係を考えてからやればわりとすんなりできると思います。
そして、4拍3連とクラーベ。 クラーベとの位置関係が把握しやすいように1拍3連で表記したものも併記しておきます。 4拍3連は6/8拍子でのベースの刻みと同じなのでこれが把握できればかなり6/8拍子と4/4拍子が並走している感覚が掴めたはずです。
という感じで、クラーベと3連系の音符を一緒に刻む練習を紹介してきました。 ここでは2-3ソンクラーべで全て紹介しましたが、 3-2ソンクラーべ、2-3ルンバクラーベ、3-2ルンバクラーベでも同様にできるようにしてみましょう! この手の練習方法をひたすらに紹介しているのが下記の教則本。 「The John Benítez Bass Method, Vol. 1: Freedom In The Clave: A Rhythmic Approach To Bass Playing」 Kindle版だと書籍の1/3くらいのお値段とお安いのでおすすめです。
Freedom in the Clave: A Rhythmic Approach to Bass Playing (John Benítez Bass Method)
価格¥5,183
著Stewart, Ian, Benítez, John
発行Createspace Independent Publishing Platform
発売日2015/03/25
前回の記事で紹介した上記のトゥンバオ。 これらの中間点を弾くということで今までの練習をしてきたわけですね。 まずはクリック or クラーベにあわせてこの2つを交互に弾いてみましょう。 慣れてきたらこれを混ぜて中間点で弾くアプローチを練習してみましょう。 この時にポイントとなるのがそれぞれの4拍目の音です。 次の小節の音をシンコペーションするここは必ずイーブンの4拍目頭と一致させます。 ということで、クリックを4拍目だけ鳴らしてこの練習をしてましょう。 これができてくると訛りをコントロールしつつ、テンポもキープできた安定しつつドライブさせたトゥンバを弾けるようになってくると思います。 ぜひチャレンジしてみてください!
Banda de Repente初ライブ!でした。 お越しいただいたみなさまありがとうございました! de repente=突然 突然に集められたこのメンバー。 Yokorinからのぶん投げで僕からバンドメンバーには声を掛けて参加してもらいました。 みんなそれぞれに個性を発揮してくれて面白いライブでした〜。 編成も人数が大き過ぎないので小回りもきいて面白かったな。 やっぱりエレキギターがいると色々アレンジの可能性が増えますね〜。 時に瑠衣ちゃんはピアノを休んでフルートにまわったり、 城のトランペットも相変わらず強力でした! 押忍! ミチルリンも一人で大変そうだったけどw時に支え、時に攻めでよいアンサンブルにしてくれました。 Yokorinは相変わらずあれだったけど頑張ってたかなw まだまだよくなりそうなこのバンドですので、きっと次回もあるはず…!
そうそう、あまり宣伝するの忘れてたのですがこの日のメンバー。 飯島瑠衣ちゃん(Pf)、櫛田満ちゃん(Per)に加えて 石毛杏子ちゃん(Sax)とのカルテットで僕のライブが7/2(火)にあります。 多分ラテン・ジャズな感じですね。 誕生日翌日なので一応…バースデイライブ的なやつなのでぜひ顔を出して頂ければ嬉しく思います。 ロシア流で僕がお越しいただいた皆様に手作りケーキでも振る舞おうかと思いますので冷やかしにでもぜひw
かなり直前に出演が決定した事もあって、普段やることの多い共演者のブッキングが難航しましてなかなかない組み合わせでのライブとなりました。 最近はもっぱらセッションホスト業で一緒になっているばかりですが、r101 sessionなどでソウルやポップミュージックを一緒にやっているギターの宇佐美ワタル。 色々と僕の変態ブラジル音楽趣味にお付き合い頂いている原口ぺー☆さん。 そして、なんといっても今回僕も初対面でしたフルートの立川沙紀さん。 instagramをフォローしていて演奏の動画あげいるのを拝見してまして思い切って声を掛けたところ快諾いただきまして今回の共演となりました。 (こちらのアカウントです) 僕仕切りのライブでフルーティストを呼ぶのはかなり久しぶりだったので楽しみにしておりました。 昔はほぼほぼフルートしか呼んでなかったのですがね〜w
いやいや、沙紀さんフレッシュでした。。。 真摯にジャズ、音楽に触れる姿は、やさぐれた人に囲まれる今日この頃だったのでなんかぐっときちゃいました… 変ないざこざ抜きに純粋に音楽を真面目にやらないといけないよねと思いましたw きっと近い将来は素晴らしいジャズフルーティストとしてより成長した姿を見せてくれるはずです。 そして、いつも一緒にやってくれている宇佐美ワタル(Gt)&原口ぺー☆(Per)はもちろん素晴らしいプレイを見せてくれました〜。 みんなキャラが違いすぎて良い感じのライブでした〜
譜面のDL販売はこちらのサイトから https://mucome.net/work?id=58905
これもよくやられますね。 Clare FischerのMorinig(Una Mañana)です。 key=Gmにしてみました。 "Colorado Cookbook""Classic Real Book Vol.2"ではAmのkeyになっていますがコード付がちょっと微妙ですね。 "The World's Greatest Fake Book"のは割と良いのですがkeyが原曲のBbmなのでこれまたちょっとやりにくい。 という感じですが、フラット系でやりやすいkeyにしておきました。 割とこのkeyでコールされることが多い気がします。
少し間が空いてしまいましたが再び更新していきます。 今回は、通常のトゥンバオで演奏する時のリズムの訛りというか、ゆらぎについて書いていこうかと思います。
ベーシックなトゥンバオとして上記のラインを紹介してきました。 これが基本なのですが下記のラインもよく用います。
2拍目裏と3拍目をタイで繋がないラインとなっています。 このラインは音価&タイミングをよりコントロールしやすくなります。
特にテンポの早いトゥンバオなどにおいてですが、トゥンバオのラインは2拍3連に近くしていくとより疾走感のあるトゥンバオとなります。 (もちろん、アンサンブルとの兼ね合いがありますが…) 通常のトゥンバオと6/8拍子=2拍3連それぞれのトゥンバオを比較してみましょう。
このうちEx.2-1の6/8拍子とEx.2-2の2拍3連は同じものを違う表記にしています。 "Ex.1通常のトゥンバオ"とEx.2"6/8拍子"&"2拍3連"での表記のトゥンバオ。 このそれぞれの中間点の気持ち良いところを探っていくとより強力なトゥンバオになっていきます。 特に早いテンポになると"6/8拍子"&"2拍3連" に近づいていきます。
ということで、今回はよりトゥンバオをグルーヴさせていくための訛りについて書いていきました。 これはやればいいというわけでもなくアンサンブルの兼ね合いで、イーブンに徹したほうがよいケースも多々ありますし、訛り具合も幅があります。 このあたりはジャズのスウィングのハネ具合ですとか、 サンバのグルーヴが盛り上がると3連っぽくなるとかそういったものと近いイメージですね。 で、じゃあこうですからと言われたところで中々実践しにくいと思うのですが次回以降はその具体的な練習方法について書いていきたいと思います。
先月、エディ・パルミエリ(Pf)のライブを観に行ってきました。 出演していたベーシストRuben Rodriguez(ルーベン・ロドリゲス)のトゥンバオがやはりこの"訛り"が大変素晴らしくグイグイとバンドを引っ張っていましたね。 他にもFania All StarsやRay Barretto,Ruben Baldesなどで演奏しているベーシストSal Cuevas(サル・クエバス)もこの手のトゥンバオを強力に再現しているのでぜひ参考に聴いてみてください。