11月11日はベースの日だったので2019年にチェックしていたベーシストを晒す

 去年も書いていた気がするのですが、こんなタグが流れていたので今年も書いてみましょう。
#ベースの日なので好きなベーシストを晒す

(去年はFacebookの記事にだけ書いた気がします…)
今年一年僕がチェックしていたベーシスト達です。

Michael Pipoquinha

去年から相変わらずの一番大好きなブラジル若手No.1ベーシスト。
ソロとかも勿論素晴らしきなのですが、やっぱりブラジル的なコードワークと、パーカッシブなアプローチが好きです。
ソロなど含め色々な編成で演奏しているものがありますが、
ギターとデュオでの演奏がやっぱり面白いですね〜。
この動画もよく見ました。
Pipoquinhaのパーカッシブなアプローチがどのようになされているかチェックできるので大変お勉強になりますわ〜
背景にHermeto Pacoalの顔写真?がドーーーンとあるのがまた味わい深くよい感じwww

Benjamin Shepherd

Youtubeで動画発見して、ほ〜と思ってたらあれよあれよという間にビッグネームと共演していてますねー。
彼もコードワークが素晴らしいんですよね〜
音色はアイバニーズって感じですがエフェクトとかとの相性も合って割と好きです。

Bucky Arcella

とにかく今年は色々と教則動画を漁って見ていたのですが、
そんな中見つけたこのベーシストがBucky Arcella。
Tangoを演奏する大ベテランベーシストみたいです。
しかも、エレベで!

そもそも僕的にはまずTango未知過ぎなので、
そこも含めて色々と世界が広がり面白いプレイヤーでした。
Tangoも様々なリズムの奥深さがあって興味深いですね〜
中南米には魅力的な音楽が多過ぎます…!

Willy González

これまたBucky Arcellaと同じくアルゼンチンのベーシスト。
Tangoだけじゃなく、アルゼンチンにも多様なリズムがあって実に興味深いですね〜
ZambaやChacarerなど3拍子系が美しく面白いです。

という感じで、特に世間の流行りにも関係なく。
今年出たものというわけでもなく。
ただ単に今年僕がよくチェックしていたベーシストたちでした。
南米率、6弦ベース率が高すぎるな…

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